人に気づかれずに歯並びを直せたら...
そのようなご要望にお答えできるのがリンガル・システムです。
リンガル・システムは内側につける装置なので、外からは見えません。
「歯ならびは直したいけど目立つ装置はつけたくない。」
「人に気づかれずに歯ならびを治したい。」
...というあなたのための装置です。
A:ほとんどの方はリンガル・システムで治療できます。治療できない場合はごくまれです。
あなたの治療にどのようなシステムが最適かは先生にご相談ください。
A:外側につける装置よりも高いです。
リンガル・システムでの治療には特別な装置と技術が必要だからです。
A:いいえ、治療期間は外側につける装置と同じです。症状によってはリンガル・システムのほうが早く治ることさえあります。
A:最初の違和感は外側につける装置と同じです。違いはリンガル・システムは舌に当たり、
外側につける装置は頬と唇に当たるということです。普通は1週間から2週間で慣れてしまいます。
A:他の矯正装置でも最初は話しにくくなります。話しにくくなる程度は患者様の歯並びの状態や舌の位置によって違います。でもほとんどの患者様にとってそれは一時的なものです。
リンガル・システムはライト リンガル フィロソフィーの3つの目的を達成するためにDr.ScuzzoとDr.Takemotoによって開発されました。
(1)フリクションを最小限にする
(2)治療期間中に渡ってローフォースを維持する
(3)院外ラボを減らす
STbリンガル・システムはローフリクションシステムとしてデザインされているので、従来のリンガル アプライアスよりもはるかに早く歯を移動させることができ、総治療期間を短縮することができます。
STbリンガル・システムは力の弱いアーチワイヤー(,010/,012Ni-Ti)と一緒に使用することで、神経筋系に適した生物学的な力を発揮させることができます。この弱い力は歯のストレスと歯の移動による患者様の不快感を減らします。
STbリンガル・システムは軽度の非抜歯症例において院外ラボによるセットアップを必要としません。症例の難易度にもよりますが、術者は院内でラボワークを管理することができ、時間と高価なラボの経費を削減できます。
STbリンガル・システムは多くの理由で患者様と術者に喜びをもたらします。